ヤマセミの登場です。
これは昨年の3月の写真です。ここの場所は渓谷が深く3月といえど全体に光が差し込むのは8時近くなってからになります。しかしながら、全体ではなく極一部分には光は差し込んでいるんですけどね。
たまたま、その個所をヤマセミが下流へ飛んで行く際に撮ったものです。
背景が暗く撮れていたので現像時に暗めに現像してみました。
好き嫌いはあると思いますが・・・・如何ですか?このような写真は。
尚、本記事が今年最後となります。
訪問して頂きました皆様、誠にありがとうございました。来年もマイペースで更新を続けて行きたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

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- 2011/12/29(木) 08:33:55|
- ヤマセミ
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前回に引き続きカエルの苦手な方は申し訳ありません。
この写真は"長野の森で・・・その1"の時に撮影したものです。
アカショウビンは(だけじゃないとは思いますが)巣に餌を持っていく際には、周りの警戒のためか一度比較的近くの枝にとまる時が多いようです。
また、ヒナは我々には全く判らないのですが親鳥が近くにいると"食べ物くれぇ~!腹減ったぁ~!"とでも言っているのでしょうか急に鳴きだします。それまでは外敵に知られないようにシ~ンとしています。(当然ですかね)それを聞いて我々は近くに親鳥が戻ってきているということを知ります。
また、その頃の親鳥の鳴き方も"キョロキョロォ~"ではなく違う鳴き方になっていましたね。(小さな声でキョロッキョロッだっけかな?鳴き方忘れてしまいました)
ただ単に、餌を持っているから声が出せない?・・・・いやいや、ヤマセミでも魚持っていても普段通り鳴きますしね。ということは、ヒナを外敵から守るための偽装かな?
二枚目はへたくそながらギリで人様にお見せ出来るような飛び出しです。うまく追えてないから顔の辺りが流れていますが突っ込まないで下さい。修業が足りませんねmOm
というわけで、
"明日に向かって羽ばたけ!"てな感じで長野の森で・・・シリーズは〆たいと思います。
ご清聴(?)誠にありがとうございました。

- 2011/12/26(月) 17:48:43|
- アカショウビン
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ここまでシリーズ化するつもりは無かったのですが・・・きりも良いので今回で最終回ということで。
その3でGetした蛙さんをヒナが待つ巣へ持って行く時です・・・食事をしながらこのBlogを見て頂いている方には大変失礼致します。
ヤマセミやカワセミの〇〇はいかなる時も(?)ジェット噴射(〇〇なだけに^^)の様に尾羽を上げて後ろへ飛ばすのですがアカショウビンの場合は違うようです。(飛ばす時もあるかも・・・それは不明なので飛ばしたところを見た事のある方いますかね?)尾羽を上げるのまでは同じようですが、そのまま下へ落とすようですね。
・・・ついつい押しちゃうんですよね^^
最終回をこんな記事で終わらせてしまってよいのでしょうか?というクレームが付きそうなので次を最終回ということで!

- 2011/12/23(金) 16:53:01|
- アカショウビン
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蛙さんがお嫌いな方にはたいへんもうしわけありません。
ちょっとグロいですが、これも自然の摂理ですので残酷だとは思わないで下さい。
この写真は、2年前 "ソロソロかな"と思って行ったのですが結果ヒナの巣立ちは1週間後だったのですがその時に撮ったものです。
周りのCマンさん達も殆ど切り上げて私含めて数人が残っている時でした、親鳥がヒナへ給餌して飛び去った後に親鳥の行った先には餌場があるので気になりちょっと覗いてみたら発見!都合よく蛙を捕まえて枝止まりしてくれた時のものです。
目前で餌をGetしたのですが・・・・へたくそで撮れませんでしたが、初めてここまで近くで撮ることが出来ました。実はもっと下がって撮りたかったのですがこれ以上下がることが出来ずにこんな写真となってしまいました。
距離は10.1mというデータとなっています。勿論ノートリです。(トリミングする余裕もありませんが・・・)
よく見ると葉被りしていますね^^; あしからず。
その4へ続く?
- 2011/12/21(水) 21:49:20|
- アカショウビン
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長野の森は木が乱立していて鳥を探し辛いようにも思えるのですが他のFieldに行くと実はとても探しやすいという事に気が付きました。
・・・しかし見つけてもこの写真のように遠くディテールが無くなってしまうと帰宅してちょっとがっかりしてしまう事が多々ありますね^^;
実はこの写真は32m以上離れており普段付けないテレコン(x1.4)を付けて撮ったものです。因みに、前の記事は13.5mしか離れていませんでした(勿論スッピンで撮りましたよ)^^
でも、10mというものも在庫としてありますので紹介はその3で^^
- 2011/12/19(月) 23:34:21|
- アカショウビン
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2009年、長野の森のアカショウビンに不幸が訪れた・・・・抱卵中の木が倒れたのだ。
親鳥は逃げ出せたようだが・・・卵は残念ながら・・・・。
2010年、でもアカショウビンは帰ってきた。もっとも、同じ個体かどうかは不明だが。この年のアカショウビンは卵を孵し 無事に巣立たせた。写真は2010年の個体です。(在庫から)
- 2011/12/17(土) 18:13:58|
- アカショウビン
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夏の暑い最中に森へ出かけサンコウチョウに逢って来ました。
この鳥は今年初めて見る事が出来まして、とても薄暗い森にいて、基本 巣の近くにいない時には忙しく飛び廻っていて撮るのに一苦労でしたが、運良く巣を見つけた方に出会い一緒に撮らせて頂きました。
この巣は、このあと台風で底が抜けてしまい悲しいことに使われることなく放棄してしまいました。
自然の中で暮らす鳥たちは大変ですね。(在庫から)

- 2011/12/15(木) 22:01:23|
- サンコウチョウ
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そうなんです・・・ヤマセミの次に私を狂わせたのがこのアカショウビンなんですよ。
嘴まで赤くて、初めて見たときには「こんな鳥がいるんだ」 と思いましたね。
この写真は昨年の6月に撮ったものですがアカショウビンの方から撮って欲しいみたいで近くに飛んで来てくれました。
逢いに行くのに居住地から近ければいいのですが・・・ちょっと遠いのが難点です^^;
(当然、在庫からです)


- 2011/12/13(火) 21:49:30|
- アカショウビン
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キビタキは森の中で一生懸命に囀り縄張りを誇示していました。(在庫から)
- 2011/12/12(月) 21:38:55|
- キビタキ
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お初記事としてはやっぱり私の大好きなヤマセミで!・・・というよりは年中ヤマセミばかりを追いかけているのですけどね^^
まだ、Blog用として現像していないので取り敢えずこれだけということで。
この写真は、ヤマセミの追いかけて 初めて写真らしい写真が撮れた思い出の一枚です。
- 2011/12/08(木) 22:25:55|
- ヤマセミ
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結構、飽きてしまい途中で投げ出してしまいがちなのでいつまで続くかは不明ですが気長にお付き合いくだされば幸いです。
また、出来るだけありのままの姿の撮影を心掛けているために更新がおぼつかない時もあります事をご了承ください。
- 2011/12/07(水) 21:55:58|
- 未分類
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